先生・・・。
~寮~
2015年、3月31日。朝10時。
千遥は、世名センセと寮に着いた。
寮は、西棟にある。
千遥の部屋は、最上階の7階のはしっこだった。
1206号室ならしい。
2人でエレベーターを使って7階まできた。
1206号室の前にきた。
『ここがうちらの部屋やで!』
と言って世名センセがドアを開けた。
『おぉー。って・・・・・・うちらですか?』
『千遥!書類に書いてあったで。担当の先生とは同じ部屋って!』
千遥は、こんな可愛い先生と一緒だなんてと思った。
ただせさえ直視できないのに。
千遥は、世名センセと寮に着いた。
寮は、西棟にある。
千遥の部屋は、最上階の7階のはしっこだった。
1206号室ならしい。
2人でエレベーターを使って7階まできた。
1206号室の前にきた。
『ここがうちらの部屋やで!』
と言って世名センセがドアを開けた。
『おぉー。って・・・・・・うちらですか?』
『千遥!書類に書いてあったで。担当の先生とは同じ部屋って!』
千遥は、こんな可愛い先生と一緒だなんてと思った。
ただせさえ直視できないのに。