母になる切っ掛けは借金
バタンッ
「ただいま~」
「か、かあさますごい力持ち!」
戻ってくると驚愕した表情の真白が驚きながらも尊敬の色を見せていた
「普通だよ」
口ではこういったが確かに私は怪力だ
まあそのお陰で身長170の私が身長190ぐらいのガタイの良い男を担げたんだか女としては複雑だ
その後は真白とお風呂入ったり夕食を食べたりした
男は泥のように眠っていたので放置
「かあさまお休みなさい」
「お休み」
寝室はひとつしかない為川の字で寝ることになったがキングベットなので平気そうだ
あ、結局男について真白に聞くの忘れた
不明な契約はやめましょう