最強GIRL with 最強BOYS
『ふぅーーーっ、やっと終わったぁ!
ちょっと時間かかりすぎたかな?』
あ、黒炎の存在忘れてた…
ん?
そこには怪我をして倒れてる兒留のメンバーはもちろん、
信じられないようなものを見るような目でこちらを見ている黒炎のメンバー達がいた
口が顎が外れるんじゃないかって人や
目がこれでもかってくらい開いてる人
その他にもいろいろと__
『え、みんな……っていうよりこの場所にいる人全員大丈夫?意味違う人もいるけど…』
陸斗「瑠那っ、ごめん。助かった」
何に対しての“ごめん“なんだろ?
私を姫として守れなかったこと?
それとも自分のプライド?
どっちもどっちで嫌だけど。
まぁ誰かの役に立てたらいいでしょ!
『ん?あぁ、謝んないでよ!私が勝手にでしゃばっただけなんだから』
蛍「ありがとう」
奏「ありがと!」
零「ありがとな!」
海斗「ありがとう…!!」
下っ端「ありがとう!!!」