ピンク色の恋愛
彼との出合い

あたし高田七海(たかだななみ)


あたしは、高校3年生に無事新旧で
今は春休み…。



何だか一年と二年の時の事を
凄い振り返った。


でも、全然楽しい事なくて
最後の高校生活くらい楽しい思い出ほしい
なんて考えて



仲いい友達と温泉に行くことにした〜♡

たまにはゆっくりと温泉にはいって

女友達と女子トークなんて♡


あっ!そーえば私と一緒に温泉に
来ている友達二人を紹介するねー!



高村由香(たかむらゆか)
由香は、男に友達も女友達も多くて
本当に憧れる♡
そんな由香にも彼氏いて幸せそう!




華川美樹(はなかわみき)
美樹は、おっとりしてるけど、遊びっぽいところがあって、美樹美人!



由香『美樹、七海後でエステ行かない?』


美樹『そーだね!女は綺麗になってなんぼやもん!』


七海『よーぉし!二人共いくよ!』




あたし達は、美人姉妹って言われるほど
美人三姉妹なのさ~笑



ご飯食べ終えて、エステに向かった


由香『七海ー!あんた最後の高校生活彼氏も作んないで終わっちゃう気?』


美樹『そーだよー!七海』


七海『うるさいなぁー』


由香『美樹あんたもだからね!ほんとに…』



美樹『えっ?あたし?彼氏いるよー笑』



由香とあたしはエステの途中だけど
立ち上がった!てか、びっくりした(・.・;)



由香『だれだれー?』


美樹『6組の拓ちんだよ!』


七海『うそっ!牧田拓(まきたたく)』


美樹『ちょーど同じ物理とっててさ~同じ班になって、実験長引いて道具しまってたら拓が後ろからギューッてしてきてさっ!』



あたし達は興味津々に美樹の話を
ききながらエステした



美樹『俺と付き合わね?てか、美樹が好きすぎるって言ってくれた〜♡』



由香『美樹も幸せになったわけだ!後は…七海だけだよ!しかも!そこら辺だらけてると幸せを失って死ぬ時孤独死だよ!』




七海『えっ!やだよ!分かったもぉ二人共より幸せになってやるから』





あたし達のお金の入りは…。


まず、二人共の親は海外でお仕事らしく

私七海の親はあたしを捨てて
仕事をとって、海外に笑


そんで、お金は後輩達の援交の
おかげであたし達に金が回るわけ!笑


後輩達はこの事知らないんだけどね!


まっ!あたし達も由香と美樹は
彼氏には内緒であたしも援交して
金稼ぎみたいな!笑笑



そして、あたし達の1泊2日の
旅行は終わったー♡


次の日美樹と由香は彼氏に黙って
三人でお金稼ぎで援交に行く事になった!


由香『美樹ー七海ー!久し振りだよね~』


七海『本当にだよね~たまにはいんじゃん?』


2時間たって…。


3人はまたカフェに集まった

由香『みて!!やばっ1日で30万とかね』


美樹『あたしも30万!』


七海『あたしはねー50万!分けてあげる!』


由香 美樹『ありがとー♡七海』



なんて、仲良くあたし達は
今日は家に帰っていった…。






そう!今日から学校だから

由香『七海!そーえば出会えた?いい人と』


七海『うーん。そんな人やっばいないよー』


あたしがふてくされてると


美樹『大丈夫!無駄にそんな頑張りすぎても、幸せ逃しかねないからゆっくりね』


由香『美樹は七海に甘いよーぉ!』


七海『甘いくらいがちょーどいいよ!』


なんて、あたしが立ち上がって
前を向きながら後ろに倒れそうに
なった時だった


崎谷翔平(さきやしょうへい)『おい!あっぶねーな!後ろも見ろよ!』

七海『翔!ありがとね♡』

なんて、いいながらニコッと笑う


翔平『まっ、倒れなくてよかったんじゃねーの?』


由香『翔平って七海のあんな笑顔見ても顔!赤くもしないよね!他の男と違うって言うかさ』



七海と美樹は一緒に頷く


七海『でもさ~何かあたし、翔平好きになっちゃったぁ♡』


由香美樹『嘘でしょ!』


七海『あたしの美人さに全然落ちないなんてありえない!落としてみせるからね♡』



由香美樹『頑張ってー七海♡応援する!』



七海『よしゃ!』
< 1 / 3 >

この作品をシェア

pagetop