ピンク色の恋愛
彼に接近
七海『由香!美樹おはよー!』
あたしは、翔平のところに言って
七海『翔平?おはよう?』
そーいって、あたしは翔平にニコッとした
翔平『あーぁ。おはよ』
そっけない挨拶で返してきた…。
あたしは、由香達のところに戻り
由香『七海?なんて言われた?』
七海『あーぁ、おはよなんなのー?意味不明なんで落ちないの?』
あたしはむかついてきた…。
由香『七海!さっき図書室に行ったよ?翔平くんチャンス♡』
七海『行ってくるねー笑』
あたしは、翔平くんのいる
図書室につき翔を探してると
本を読んでいた
七海『翔ー!何読んでるのー?』
翔『お前か!なんだよ!ついてくんな』
七海『そんな事言わないでよ…。』
翔平『じゃーな!』
翔平はいってしまった…。
そして、放課後に
あたしは、翔平の後ろをついていき
翔平『なんでついてくんだよ?!』
七海『なんでってー?笑』
翔平『ついてくんなよ!』
七海『あたしもこっちだもん!翔平?お腹空いた!』
翔平『てか、お前と歩くと嫌なんだよな』
あたしは、立ち止まった
立ち止まったあたしに気づいた翔
七海『やだ!あたしと歩くの嫌とか言わないでよ!』
翔『本当の事だもんしゃーねだろ?』
七海は膨れながら、翔とご飯に食べに行く
七海『なんであたしと歩くの嫌なの?』
翔平『お前が綺麗だから』
七海『へーっ!笑笑あたしそんな風に見えてたんだ!』
あたしは、少し嬉しかった
食べ終わって、二人で駅に向かった
その間も、通ってる人混みの中
あたしは翔平についていった。
翔平『じゃーここで』
翔平が私に背中を向けて歩く
中にあたしは引き止めた
七海『まって、翔!翔は、あたしが他から注目されるのが嫌だからあるきたくないんだよね?』
翔平は黙ってる
七海『じゃーぁ!翔平があたしと歩いても他からの視線が気にならないまであたし待ってるから』
翔平『あーっぁ。』
あんなにそっけない返事をされたけど
あたしは翔平が好きだよ?