I'm freely
「…へ、へー!真白っち
1000メートル走か!
が…頑張ってね!」



『…うん』


紅は何も悪く無いけど
何故か眼をそらしてしまう

そんな空気をみて直陽が

「ねぇ、あんたらなんか
あったの?」


と素早い聞き込み


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