I'm freely

「では位置についてください
…よーい」


担当の先生の
大きなピストルの音で
いよいよ1000メートルが
始まった







(…ヤバイ…まだ一周もしてないのに
疲れてる…それに暑さで余計
体力が削られて…)



今にも倒れそうである

『あ…やば…』


バタッ



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