『日記?』




『たまにね。書いてたみたいなの。
多分、心汰がお見舞いに行った日にね?だからほぼ毎日だけど。バスケットの練習の日は
面会時間5時までに間に合わなかったからね。』





そのノートの中身は

心汰と過ごしたことばかり。



蘭汰は本当に
心汰が好きだったんだ。
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