星に願いを
「次に行くか!」




何も無かったように 私の手を取って歩く




私だけ?ドキドキしてるの





悔しくて 平気な振りしてたら 本当に何も無かったように接して来る




・・・・




2.3個乗物を乗ったら もう暗くなっていた




「最後に何乗る?」




もう最後なんだ・・
もっと一緒に居たいな~




周りを見渡したら 乗っていないのは観覧車だけだった
彼も思ったのか 観覧車に向かって歩き出していた




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