星の夜


「あ、早く帰らねーとな。悪かった。」

駅まで手を繋いだまま歩いていく上畑くん

「うん....。」

もうなんて返事していいか分かりません。



無言のまま駅までの道のりを
ゆっくり歩きました。
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