甘くて危険な恋!?
「それが友達の場合ならまだ朝抱きつくだけらしいのに…。」

好きな奴ならこんなに積極的になるなんてな

と言われたんだけど…。

まさか哲也にそんなとこがあったなんて

知らなかった…。

けど、そのことを知っていた涼太君に

ちょっと妬いちゃうな…なんちゃって。

そのとき

「はい。席つけー。」

席へつく。

「席替えするぞー。」

ま、また?哲也と隣じゃなくなっちゃうの?



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