甘くて危険な恋!?
「ヤベ!すげぇ嬉しい!お前が妬いてくれるなんてな。」

「や、妬いてなんか……。」

「あるだろ?」

「っ……!!」

急に体を離して

真剣な目で私を見てくる哲也。

そんなに見つめないでよ…。

「好きだ。葵。」

「私も……。」

そしてゆっくりと

哲也の顔が近づいてきて

幸せとばかりの

キスをした。

< 176 / 239 >

この作品をシェア

pagetop