甘くて危険な恋!?
「お前と一緒のだからって理由もあるけどな。」

ボフッ。

このお方は…。

私をキュン死させたいのでしょうか?

それからは映画とか見たり

ショッピングしたりした。

気づけばあっという間に

空が暗くなっていた。

「寒くなってきた…。」

「大丈夫か?ほら。これ着てろよ。」

そう言って、自分が着ていた上着を

着せてくれた。

ほんとに優しい。

「ありがとう。」

「おぅ。」

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