甘くて危険な恋!?
「そんなに真っ赤になってさ。俺のこと好きなんだろ?。」

「…………。」

コクン。

結局、うなずくことしかできなかった。


すると、哲也が満足そうな顔をして
私を腕の中へ抱きよせた。

「そうだと思った。」

「どんだけ自信あるのよ…。」

恥ずかしい。けど幸せ。

「改めて言う。お前、俺と付き合え。」

「うん!。」


< 57 / 239 >

この作品をシェア

pagetop