おねがい、、、届かない声
れんSaid

放課後、潤の提案でれいの家にお見舞いに行くことにした。


ピーんポーン

ーシーンー

あれ?

ピンポーンピンポピピンポーン


ん?

潤がいくらならしても出てこない

寝てるのかとも思ったが、さすがにこんなに鳴らしたら起きるだろう

ガチャ

潤がドアノブをひねると空いていた


まさかっ

俺はとっさに飛び出した

「れい!れい!どこだよ!」

れいの部屋らしき部屋を見つけた。そしてとっさに開けた

「れい!」

れいは寝ているように見えるが、息をしていなかった、、、

嘘だろ?

「おい潤!早く救急車よべ!早く!」

れい。お願いだから息をしてくれ、、、

たのむ、、、

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