日だまりの太陽
「あ、あの!!三郷くん。」
「ん?なーに?」
「私、三郷くんが好き\\\」
「えっ…」
私は、とっさに目を瞑った。
何分たっただろうか。。
「湊川さん…目を開けて?」
私は、横に顔をふった
「紗枝…」
ドキッ\\\\
「やっと見てくれた」
優しい顔で笑った三郷くんは
「俺も湊川さんの事、好きだよ?」
「えっ\\」
じゃ、私たち両お…「でも!湊川さんとは、付き合えない」
あっ…
その瞬間私の目からは、涙がでてきた。
「ご…ひぃく…めんね…ひぃく、迷惑だった…ひぃく…よね?」
私は懸命に話した。