優しくキスをして
「それが、チェーザレ様の話だとルイス様はペキニア諸国のカンディアニ国の姫君に惚れたとかで逃亡」


あぁ、カンディアニの姫君は情熱的で美しいときいた
それに、ルイスに政治は向いていない


「はぁ・・・チェーザレか・・・長男、三男の話は聞くが次男は聞かないな」


「はい、大事に隠していたそうですよ・・って、ルクレツィア姫、陛下が呼ばれていますよ」


はぁ…行くとするか…
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