彼は美しく私を惑わす
ねえ、あなたは私をあなたなしじゃ
生きれないくらいになってしまえば
いいってゆったじゃない?
私も私だけの愛であなたを狂わせて
依存して執着してもう手離すなんて
もったいないくらい、あなたにとって
私は一番でありたいの。

ねえ、
いつかそんな日がきてくれるのかな?







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