運命
~プロローグ~
ねぇ、君は、運命を信じる?


君に出逢えたこと・・


君を愛したこと・・


君に愛されたこと・・


これは全部運命だって思うの。


偶然なんかじゃなく

必然だったって。


たまたま君だったんじゃない。


絶対に君だったんだ。


君じゃなきゃいけなかった。


私の運命の人。




そして今、君に出逢えて私は、

この当たり前に平和な日々に

感謝できるようになった。



いつか、

世界中に、この平和と愛が

降り注ぐ日が訪れますように‥
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