運命
いつものようにぎゅうぎゅうの電車に詰め込まれ、発車する。

やだな・・私、ガラの悪い男子高生に囲まれてるし・・


何だか私の周りでもぞもぞしてる・・


こんなに混んでたら仕方ない・・


・・ん?・・何??・・


スカートのあたりで違和感を感じる。


まさか・・混んでるから手が当たってるだけだよね・・



固いものが、私のお尻のへんに当たっている・・



ふいに後ろから伸びた手は、私の胸の辺りをまさぐり出す!!!

「意外と胸大きいんだね。」

と耳元でささやく男の声と

その瞬間、何本もの手が、一斉に私のスカートの中に!!!








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