桜が舞い散る頃に・・・ (完結)

「おい、それ本気か?」



「うん」



あの時は、なんかほっとけなかったんだ。



「まぁ、お前がそう言うなら。任せたぞ」



「うん!任せてよ」



「フッ・・・おい」




「っ・・・な、なに?」



「名前は?」



「あ、うん。五十嵐 蘭」



「ん、俺は高橋 梓」



「私は佐藤 真帆!宜しく!」



「う、うん」



「じゃ」



梓さとは、そこで別れた。



それからは、一緒に居るようになった。



〜回想終〜

< 178 / 274 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop