桜が舞い散る頃に・・・ (完結)
な、なんか照れるな///
「ありがとうございます///」
…あぁ、僕はなんてこんなにも恵まれているんだろうか。
梓、ありがとう…こんな僕にあたたかな物をくれて…
「で、どうするんだ?何か作戦でもあるのか?」
「はい。出来れば余り使いたく無かったんですが・・・この場合は仕方ありません。彼等も覚悟はあるはずです」
僕も頑張るから、梓も頑張って…
負けないで…?そして、皆の所に帰って来てよ?
皆、梓の帰りを待ってるんだからさ。