桜が舞い散る頃に・・・ (完結)
後、また何時泥棒猫に持ってかれるか分かったもんじゃないからなぁ〜
「ん〜〜・・・はぁ」
中々案が出てこない。なんかいい案は無いものか…あ、そうか!
「私が悠太を婿として夫として迎え入れればいいんだ!」
そうだよ!私も悠太が…その…好きというか…あ、愛してるし?
あ、でも…悠太がそうじゃなかったら…
「あ”ぁもう‼︎むしゃくしゃする‼︎」
私は自分の頭をワシャワシャとしながら唸る。
と、そこに…
ドタドタッ…
「?」