桜が舞い散る頃に・・・ (完結)
「何がしたいんだろ?俺は」
とりあえず、時間になったので着替え外にでた
「えっと、確か今日は・・・」
向かいながら、今日やるべきことを確認していると
「ーーー!」
また?前にもこのようなことがあったような、なかったような
近付くにつれはっきりと分かるようになった。
「いい加減にしろよ!こんな事をしてお前になんの得があるんだよ!」
「得?そんなの決まってるじゃない、私の自慢を増やす為よ」
この声って、確か悠太と美穂って人じゃないか?
・・・美穂?
「っ、もしかして」