【短】微熱。
「俺何した?」
瑠璃は口を毛布で覆って断固拒否。
瑠璃が言ってよ、覚えてないんだから。
「ふーんだ。」
典型的な拗ね方だな。
「瑠璃のガキッ!」
病人に俺は何を言ってるんだ。
「ッ!?亮がッ・・悪いッ!」
なんか間があった気がしたけど?
「亮が可愛いなんて言うから・・・。」
「ッ!!」
やば、聞かれてたんだ。
「俺って恥ずかしい奴だね。」
そういったら瑠璃はうんと頷いた。
翌日、幸せすぎて瑠璃が平熱に
戻ったということは言うまでもない。
おまけEND★
瑠璃は口を毛布で覆って断固拒否。
瑠璃が言ってよ、覚えてないんだから。
「ふーんだ。」
典型的な拗ね方だな。
「瑠璃のガキッ!」
病人に俺は何を言ってるんだ。
「ッ!?亮がッ・・悪いッ!」
なんか間があった気がしたけど?
「亮が可愛いなんて言うから・・・。」
「ッ!!」
やば、聞かれてたんだ。
「俺って恥ずかしい奴だね。」
そういったら瑠璃はうんと頷いた。
翌日、幸せすぎて瑠璃が平熱に
戻ったということは言うまでもない。
おまけEND★