危ない暴走族のお世話係♡
久しぶりの再会

次の朝・・・
私は、いつの間にか寝てたみたいだ…

お母さん「希空。いい加減起きなさい。遅刻するわよ」

1階にいるお母さんの怒鳴り声が2階の私の部屋までハッキリ聞こえる。

ドカッ

またベッドから落ちたw

希空『うぅぅん。いたぁい遅刻…いま何時…

7時50分かまだへーき…7時50分∑(゚Д゚)』

ヤバイ確か登校時間は、8時20分。
こっから学校までは、電車を乗り継いでざっと30分はかかる。

しかも…駅から歩いて10分掛かるとこに学校がある。

希空『ぜってぇまにあわねぇーよ』
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