新選組〜誠〜時空(トキ)を馳せる想い
優「だ、誰だっ!」


反射的に優輝は退く。


?「まぁまぁ、落ち着け」


優「落ち着いてられるかっ!気配まったく分かんなかったし!?」


?「ほう……気配まで分かるのか、優輝」


優「なっ、なんで俺の名前を!!」


神「そりゃぁ、ワシが神だからじゃよ」


優「あぁ、だから気配がなかった………


















はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」


神「煩いぞ!少しはボリュームを落とせ」


優「無理っス!!」


神「即答か!!」


優「で、色々とツッコミたいところがあるんだが……」


神「なんじゃ??」


優「なんで神であるあんたが、俺の前に出てくるんだよ……」


神「それはじゃな……」


優「あ、その前にその古臭いしゃべり方はやめろ、外見にしちゃー似合わねぇからな」


そう、優輝の前に現れた(自称)神は17才前後の美少年だったのだ。


神「うーん。それは難しいな……優輝がきにせんかったら良い話じゃ。」


優「ったく………」


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