新選組〜誠〜時空(トキ)を馳せる想い
優『親父みたいだなっ……!www』


(呑気な……by作者)


近藤「どうかしたかね?」


優「い、いやっ、なんでもないっ」


近藤「そうか!」


ニカッ!


優『この人の笑顔は眩しいぜっ…!!』


近藤「ところで、名は?」


優「俺?」


土方「テメェーしか居ねぇだろうが」


抜いていた刀をしまう。


優「あぁ!俺か!www俺の名は……」


沖田「あっ!名前は後でいいんじゃない?」


優「ちっ……人の言葉遮んなよ、腹黒野郎」


沖田「え、僕のこと!?ちょ性格変わってない!?」


優「なんのことだか!?」


沖田「ナンデモアリマセン。そーいや、平助は??居ないんだけど?」


土方「あぁ、平助なら皆を広間に集めてくるように言った」


近藤「流石は歳!!儂自慢の副長だ!」


土方「照れるじゃないか、やめてくれよ近藤さん」


半照れ気味の土方。


その様子を見て、優輝と沖田はとユーと…


沖田『近藤さん……近藤さん近藤さん近藤さん近藤さん近藤さん近藤さん近藤さん近藤さん近藤さん近藤さん近藤さん近藤さん近藤さん近藤さん近藤さん近藤さん近藤さん』


ブツブツと近藤の名を呟いていた。


一方優輝はとゆうと…


優「なに頬染めてんだよ。キモいんだよ禿げ方歳三。いい年こいて…」


毒舌炸裂ツンデレガールへと変貌していた。


かちんっ


土方「なっ!!」





< 9 / 21 >

この作品をシェア

pagetop