孤独な姫は世界No.1!?
昴side

あー緊張する!!

俺は、人生初告白をしようと思います。

美「かき氷屋さん、あったよー」

昴「なぁ?」

美「ん?」

美夕を引っ張りひと気のない所へ連れてきた

美「え?どぉしたの?」

昴「好きだ、馬鹿」

美「馬鹿ってなによ…」

え?美夕が泣いている

昴「ごめん、そんな、嫌だったか?俺」

美「反対よ、私も好き!」

昴「本当か!?」

美「うん。私の彼氏になってください」

昴「もちろん!」

美「かき氷買い行こうか♪」



(カップルが誕生したのであったジャンジャン/棒読み)

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