孤独な姫は世界No.1!?
そんなに嬉しいのかな?

玲「お前どこの族にも入ってねぇんだろ?」

蘭「は、はい…」

玲「ならいいんじゃねぇ?」

蘭「えっと…ちょっと電話してきます」

急いで幹部室をでた

ひと気のない一角へ行き

まず、昴にかけて…


昴「もしもしー?」

蘭「あの…大変申しずらいのですが…只今乱華の倉庫にいまして…」

昴「拉致られたのか?潰す…」

蘭「違う違う!えっと…何故か姫になれと言われまして」

昴「姫になれば?」

蘭「へ?」

昴「姫になればって言ってんの!」

蘭「は、はい…」

昴との電話を切り

次に大和にかけた

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