俺様優等生、猫かぶり少女の恋物語
―ガチャリ―

「ただいま~…お兄ちゃん?」

偽りデートが無事?に終わり
家に帰ってきた咲

「ん?お帰り咲」

旬がリビングの方から声を出した
咲は旬の声がする方に歩いて向かった…

「?どうした咲、顔が赤いが熱でもあんのか?」
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