俺様優等生、猫かぶり少女の恋物語
「ったく要は……けれど、翔のこと考えてまうのは何で?」

咲は誰もいなくなった自分の部屋で
ポツリと、呟いた…

―もう自分の心が分からない…―

咲は自分の胸に手を当てて考えてみた

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