俺様優等生、猫かぶり少女の恋物語
学校に着いたのはギリギリの時間帯…

「ヤバイ…遅刻する…それはごめんだ」

そう言い残して急いでクラスに向かった
教室に入ると、周りの女子は
キャーキャー騒ぐなり…正直うるさい

「翔く~ん今日もかっこいい!」
「一週間何してたの??」
「何処にすんでるの?」

けれどもうこんなのには馴れた…
今ではフツーな感じ
俺って偉い!!

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