俺様優等生、猫かぶり少女の恋物語
「さ…ざき…か…き…坂咲!」
「あ…松井翔起きたか…」

咲はさっきまで寝ていた目を擦ると
真正面に翔の顔があった…

「ひ!キャー~!」

―ドン!―

勢いで翔を押してしまった…

「何すんだよ…」

翔は声を低くして咲を見た
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