俺様優等生、猫かぶり少女の恋物語
「ありがとね…翔」

やがて私は眠たさに負けて翔の横でゆっくりと瞼を閉じた。

「咲…俺は何処にも行かないからな…」


やがて翔もにこりと微笑むとゆっくりとまぶたを閉じた。


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