俺様優等生、猫かぶり少女の恋物語
「どうして私、翔にあんなことを…」

いつもはたくさん人が歩いている歩道を渡っているが…朝なのか、時間が早いのか誰一人歩いてない

しみじみ思うけど…恥ずかしいわ…

咲は自分の唇を触ってさっきの事を思い出す

「////……何を思い出しているの!早く帰ろう!!」

咲は走って帰った
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