俺様優等生、猫かぶり少女の恋物語
「ただいま~……」

急いで帰ってドアを開けて玄関を見ると…

「おせーよ…」

不機嫌全開の要が玄関にいた

「アハハ♪ごめんね…要…痛!!」

要は無言で咲の頭をペシ!と、叩いた

「ヒーン…酷いよ…」

咲は頭を擦りながら要を見た
< 279 / 323 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop