俺様優等生、猫かぶり少女の恋物語
「ちょっ!!何をす―」

言い掛けた時には遅かった
翔は咲の唇に、自分の唇を重ねて…
ではなく 、頬に口づけを落とした…

「///…な!」

咲はてっきり唇だと思っていたのだろう…
その反応を見て翔は

「今日はこれで勘弁してやるよ…ん?何?口が良かったか?」

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