とっても優しい俺様王子様♪
「つうか、お前に拒否権ねぇから。
あ、あと佐倉君じゃなくて、奏多って呼べよ?俺は美里って呼ぶから」
俺は美里に奏多って呼んでほしい。
だんだんこの気持ちがわかってきた。
わかりたくもなかったがな。
「え…無理ですよ。男の子を呼び捨てしたことが無いですもん…」
「だーめ、呼べ。呼ばなかったらキスするよ?」
だから、俺はなにを言ってるんだ⁉︎
キスって…コイツ嫌がるだろ。
俺はしたいけど…って違う!!
「3…2…」
「………かな…た…君」
あ、あと佐倉君じゃなくて、奏多って呼べよ?俺は美里って呼ぶから」
俺は美里に奏多って呼んでほしい。
だんだんこの気持ちがわかってきた。
わかりたくもなかったがな。
「え…無理ですよ。男の子を呼び捨てしたことが無いですもん…」
「だーめ、呼べ。呼ばなかったらキスするよ?」
だから、俺はなにを言ってるんだ⁉︎
キスって…コイツ嫌がるだろ。
俺はしたいけど…って違う!!
「3…2…」
「………かな…た…君」