とっても優しい俺様王子様♪
「さ、行くぞ。…ん」
目の前に奏多君の手…
どういうこと?
「えっとぉ…どうすれば…?」
「はぁ、こうすんの!」
あ…そういうこと。って、
「手を繋ぐなんて恥ずかしいです…」
「こうしないと、またナンパされんだろ」
「え?私、いつナンパされたんですか?」
「お前…天然連発しすぎ」
「だからっ!天然じゃないですっ!」
「はは…やっぱ、美里は面白いな」
ドキッ…
奏多君が笑った。
それだけなのに胸の鼓動は止まらない。
ドキドキ…ドキドキ…
あんな優しい笑顔見れるだけで幸せだよぉ。
鈴ちゃんに報告しよう…。
目の前に奏多君の手…
どういうこと?
「えっとぉ…どうすれば…?」
「はぁ、こうすんの!」
あ…そういうこと。って、
「手を繋ぐなんて恥ずかしいです…」
「こうしないと、またナンパされんだろ」
「え?私、いつナンパされたんですか?」
「お前…天然連発しすぎ」
「だからっ!天然じゃないですっ!」
「はは…やっぱ、美里は面白いな」
ドキッ…
奏多君が笑った。
それだけなのに胸の鼓動は止まらない。
ドキドキ…ドキドキ…
あんな優しい笑顔見れるだけで幸せだよぉ。
鈴ちゃんに報告しよう…。