とっても優しい俺様王子様♪
「ふぅ…今日の授業終わった〜!」
「桜井、これを図書室まで持って行ってくれないか?」
「え〜。図書室ですか?」
「そうだ。頼む」
「…わかりました」
もう…先生は人使いが荒いんだから…。
図書室って遠いよね…。
はぁ。
…
「着いたぁ…。」
「いい加減にしろよ!面倒くせぇ!兄さんにでも頼んどけよ…!わかったな⁉︎」
…この声は?佐倉君…?
あれ?こんな喋り方だったっけ?
「あのぉ…」
佐倉君だ…!
「うわっ⁉︎桜井美里⁉︎…あ。
もしかして、さっきの電話聞いてた?」
「…はい」
「そっか…。チッ…」
チッ…⁉︎
さ、佐倉君が舌打ち⁉︎
「桜井、これを図書室まで持って行ってくれないか?」
「え〜。図書室ですか?」
「そうだ。頼む」
「…わかりました」
もう…先生は人使いが荒いんだから…。
図書室って遠いよね…。
はぁ。
…
「着いたぁ…。」
「いい加減にしろよ!面倒くせぇ!兄さんにでも頼んどけよ…!わかったな⁉︎」
…この声は?佐倉君…?
あれ?こんな喋り方だったっけ?
「あのぉ…」
佐倉君だ…!
「うわっ⁉︎桜井美里⁉︎…あ。
もしかして、さっきの電話聞いてた?」
「…はい」
「そっか…。チッ…」
チッ…⁉︎
さ、佐倉君が舌打ち⁉︎