とっても優しい俺様王子様♪
鈴ちゃんの好きな人!
よし!
ここなら…、
体育館の裏にいます。
「美里っ!なによ、こんなとこまで」
「斎藤君に聞かれたら困る話だから?」
「さ、斎藤⁉︎ な、なんで聞かれたらダメなの?」
うわ…鈴ちゃんってわかりやすい気がするなぁ…
「鈴ちゃん…斎藤君の事、好き?」
「…はあああ⁉︎さっきも言ったでしょ!!すす、好きなんかじゃないわよ!!あり得ない!あんな奴」
「…鈴ちゃん。私…鈴ちゃんの親友だよね」
「…あんたねぇ、それで私に言わせる気でしょ!」
…あ、ばれた!
鈴ちゃんに好きな人なんて滅多にいないんだから気になるに決まってるし…
あんな事言っちゃうに決まってるよ!
ここなら…、
体育館の裏にいます。
「美里っ!なによ、こんなとこまで」
「斎藤君に聞かれたら困る話だから?」
「さ、斎藤⁉︎ な、なんで聞かれたらダメなの?」
うわ…鈴ちゃんってわかりやすい気がするなぁ…
「鈴ちゃん…斎藤君の事、好き?」
「…はあああ⁉︎さっきも言ったでしょ!!すす、好きなんかじゃないわよ!!あり得ない!あんな奴」
「…鈴ちゃん。私…鈴ちゃんの親友だよね」
「…あんたねぇ、それで私に言わせる気でしょ!」
…あ、ばれた!
鈴ちゃんに好きな人なんて滅多にいないんだから気になるに決まってるし…
あんな事言っちゃうに決まってるよ!