誰か私を愛して


美由「れ……ぇ………んぅ………っん」

蓮「へぇ、まだ余裕あるんだ?(ニヤッ)」
  

そう言った時口の中に生温かい物が入ってきた


美由(ん!!!!

これって舌!?)

クチュックチュッといやらしい音が部屋に響いた


そして美由と蓮の口の間には銀色の糸がくっついたままだった



蓮「さっきの美由可愛かったぜ?」


美由「蓮の馬鹿

そろそろ寝よ?」


蓮「そうだな

おやすみ」



美由「おやすみ」
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