誰か私を愛して
情報の取引



 時間がたち放課後……

美由(今日は早く帰るか)


誠司(今日、美由と話をするか!
ん!?あそにいるのは美由か!!)

誠司「美由ー!!!」

美由「あ、お兄ちゃんか!
どうかした?」


誠司「あのさ、二人だけで話しねー?」


美由「えぇ、いいわよ」


そして二人で家までテクテク家に帰り美由の部屋についた

誠司「………あのさ…………」



美由「あのさ、早く用事すましてちょうだい?
私、こうみえても暇じゃないよ(怒)」

誠司「あぁ、悪いな
美由ってさなんか、隠してることねぇ?」

美由「……あるわよ(笑)
だけど言わないわよ?」

誠司(やっぱりな…)
   「実はさ……取引しないか?」


美由「取引?」
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