僕の白雪姫
私の答え
奈月side
へ?
目の前には律の赤い顔。
私の頭の中にはさっき律の言った言葉がぐるぐる回っている。
付き合ってください?
恋愛として?
奈月「恋愛として?」
私が聞くとうん。
と答える律。
私はきっと律が好きだ。
今だって胸がドキドキいっている。
奈月「うん!私も好き」
きっと笑顔でそういうと律が「なあ、もう無理。理性抑えらんない。キスしていい?」
私の顔は、今多分真っ赤だ。
「ぃ…いよ。」
小さい声でそういうと。
律は私のほっぺにキスをした。
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