【続】【短】ギャップカップル
《夢羽萌SIDE》
健一が選んでくれた指輪は、私の誕生石で、あるアクアマリンがついてるシンプルなデザイン。
でも…金額が…。
夢羽萌「値段、高いよ?」
健一「15万くらいなら、だせる。」
夢羽萌「いや、悪いって。」
健一「おとなしく、もらっとけ。男からのプレゼントなんだから。」
夢羽萌「男から女にプレゼントでアクセサリーを渡す時は、愛してる印って、お姉ちゃんが言ってたの、覚えてたんだ。」
健一「希夢羽さんが言うことは、説得力あるから。」
健一が選んでくれた指輪は、私の誕生石で、あるアクアマリンがついてるシンプルなデザイン。
でも…金額が…。
夢羽萌「値段、高いよ?」
健一「15万くらいなら、だせる。」
夢羽萌「いや、悪いって。」
健一「おとなしく、もらっとけ。男からのプレゼントなんだから。」
夢羽萌「男から女にプレゼントでアクセサリーを渡す時は、愛してる印って、お姉ちゃんが言ってたの、覚えてたんだ。」
健一「希夢羽さんが言うことは、説得力あるから。」