【続】【短】ギャップカップル
プロポーズ
【週末】
《夢羽萌SIDE》

健一に連れられて、アクセサリーがいっぱい売ってるアクセサリー街に来た。

夢羽萌「なんで、こんなところ?」

健一「夢羽萌がいないとつくれないものだから。」

夢羽萌「つくる?って、何を?」

健一「秘密。ついてからのお楽しみだって。」

夢羽萌「そう。その前に、健一、いろんな女の人に見られてるよ。」

健一「知ってる。でも、俺は、夢羽萌だけが俺を見ててくれればそれでいい。」

恥ずかしいこと、さらっと言って。

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