一週間だけ付き合って
「大丈夫なわけねえだろ。お前38度09分あるし。」
えっ嘘! 私そんなに体温高いの?
私が驚いたのと同じようにお姉ちゃんも驚いていた。
「えっ、どうしよ。そんなに高いんじゃ1人にできないし…。やっぱ予定キャンセルか。」
そういうお姉ちゃんに、西村君は優しく微笑みかけて
「大丈夫です。明日は俺が一日中こいつを見てますから。」
「えっ、それは助かるけど学校は?」
「そんなの休みます。だって俺がこいつにうつしたんですもん。風邪。」
「そーお? それは助かる。
じゃあよろしくね。明日朝来てくれればいいから。」
「はい、では。」
そう言って帰って行く西村君。
なんか眠くなってきたな…。
おやすみーー
そして私は眠りについた。
えっ嘘! 私そんなに体温高いの?
私が驚いたのと同じようにお姉ちゃんも驚いていた。
「えっ、どうしよ。そんなに高いんじゃ1人にできないし…。やっぱ予定キャンセルか。」
そういうお姉ちゃんに、西村君は優しく微笑みかけて
「大丈夫です。明日は俺が一日中こいつを見てますから。」
「えっ、それは助かるけど学校は?」
「そんなの休みます。だって俺がこいつにうつしたんですもん。風邪。」
「そーお? それは助かる。
じゃあよろしくね。明日朝来てくれればいいから。」
「はい、では。」
そう言って帰って行く西村君。
なんか眠くなってきたな…。
おやすみーー
そして私は眠りについた。