愛されることの奇跡、愛することの軌跡
「今、ここにいるのは玲奈と俺だけだろ?俺に恥ずかしがることなんてないんだ。感じたら、素直に声を出して」


俺は再び頂を口に含んだ。時に舌で転がし、軽く噛んだり。


もちろん、双丘は俺の手で形を変えながら。


すると、徐々に玲奈は声を出せるようになった。


「気持ちいい?」


『うん…いぃよぉ』


その声は"もっと"と言うおねだりと俺は解釈し、すっかり固くなった頂を舌で転がし続けた。


俺って、こんなにオッパイ星人だったっけ?


そう思いながらも、赤ん坊のように吸い続けた。


玲奈の気持ちよさげな顔を見ながら。


俺は玲奈の双丘を揉みながら立ち上がって、気持ち良さげに声を出すその唇を塞いだ。


『んっ…』


両方の頂を指で摘まみながら、俺は玲奈の甘いキスも欲しくなり、深く貪り続けた。


段々、玲奈の身体の力が抜けてきてしまい、その場に立ち続けるのが辛そうだ。
< 408 / 548 >

この作品をシェア

pagetop