again
『私の健兄を取ろうとしたやつ許さない
絶対にゆるさないからね
そこを、覚えておいて………ね?♡』
こ、こわい、これぞ魔女!
「………」
『返事ゎァ?』
「は、はい!」
『分かればいーの♡』
「ハハ……」
こわい、
助けてよー誰かぁー
そこにヒーロー登場!
『お待たせ!ごめんな!
なんだ、ふたりなかよくなってんじゃん!』
…ヒーローぢゃなかった…(´・_・`)
『うんうん♡なんかー、話し合っちゃたんだよねー?♡』
はーとついてるわりに目が、目が怖いです。
「あ、う、うん…ハハ」
『じゃあさ、3人でお茶でもしない?』
『いーねぇ♡』
「…」
『決定!俺店選んでくるな!』
『うんっ♡』
『ねぇ、かんなさん?だっけ?
あんた先帰んなよ』ボソッ
「は、はい、そういたします」
もー、怖いよぉー
『ここでいい?』
「ごめんね健くん、
私用事思い出しちゃって…」
『そっか!だったら送っていくよ!』
「いや、いーよー!」
『私まだ帰りたくないーぷぅ』
『まりかはいたら?
俺送ってくわ!』
「いや、で、でも…」
『かんなさん一人で帰れるっていってるじゃん!』
『そう?』
「はい!大丈夫ですよ!」